体重変動と死亡リスクの関係
成人期を通じた肥満の継続
成人初期から中期の体重増加
成人中期から後期の体重減少
これらはいずれ死亡リスクの増加と関係する事が中国の研究で明らかになりました❗️
約20年間の調査で判明したものです
医学的にいう肥満(過体重)とはBMIが30以上の人を指します
BMIの測定は方法は体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)で現す事が出来ます
また25以下は低体重と言われます
今回の研究では
正常体重維持群に比べ
初期から中期の体重増加群は死亡リスクが22%増加し、心疾患死亡リスクが49%増加した‼️
中期から後期の体重増加群は
死亡リスクが30%増加し、心疾患リスクが48%増加した
肥満継続群はいずれも死亡リスクは高い結果となりました‼️
またいずれのパターンでもガン死との関係はなかったと発表されました🎵
現代の日本人の26.9%が肥満とされています❗️
長く健康であるためには体重のコントロールが必須と思われます
お身体の悩みや不調は整体院松華にご相談ください
あなたの健康を心からお祈りしています🎵
