こんにちは 整体院 松華 -SYOUKA-の院長の平尾です
昨今ではヒトそれぞれの個性や特徴が重要視される時代に入っていますね
今までは満遍なくなんでも出来る人が求められていましたが、今は一つの分野で飛び抜けている方が求められるようになってきています
フリーランス同士が協力しながら一つのビジネスを作り上げる形が増えてきているように感じます
長所を伸ばす教育
まずは
個性・特徴が出やすい部分として長所があります
長所は自分ができること・好きな事ですから知識もどんどん増えていきますし、ほかの人が難しいと思うことでも楽しく学ぶことができますよね
つまり自分にとっての普通はほかの人にとっては普通でないことがよくあります
私は健康に関してはプロですから、いろんな知識を持っています
なので、よく一般の方や整体に来るお客様から聞かれることが多くあります
結構驚かれることが多いのですが、実はその情報は学生時代の1年生に習うような、専門家であれば誰でも知っているようなだったりします
そうゆうのをまぬあたりにすると何も難しい知識がなくても喜んでくれる人はいるんだなとつくづく思います
自分が持っている情報を他の人が知っているとは限りませんので
自分がお得意とするところは情報発信するのが良いと思いますよ
画像はまじまじぱーてぃーより
日本の教育
平均的に能力値を上げていきましょう！
という風潮があります
赤点というものがありますから嫌だろうが、苦手だろうがやらないといけないんです
あなたはこれが普通だと思っていませんか？
入試のテスト！各科目で合格点数が決まっており、基準点に満たない科目があると不合格！
国家試験もそうでした
専門分野と共通分野で基準点がそれぞれありました
でもこれって普通じゃないんです
日本特有です
松蔭大学のホームページより
経営者が多いユダヤ人
ユダヤ人の教育方針は、子供に全ての習い事を一通りやらせます
その中で一番優れているものだけを徹底的に教え込みます
アメリカにある某有名大学◯ー◯ード大学
この入試試験は自分の個性をいかに出すか？
で合否が分かれます
例えば市川海老蔵さん！
日本で大学を受験した場合
おそらく◯口入学や◯告塔のための入学を除き、一般人と同じ基準で入試を受けたら受かるところは少ないでしょう
でもアメリカだったら・・・
歌舞伎の能力・実績だけで一発合格です
日本の常識、世界の非常識
なんて言葉もありますが、何も日本が必ずしも先端を言っているわけではありません
今日本でも進められているキャッシュレス化
中国ではもうすでに当たり前
すべてQRコード決済になっているそうですよ
かなり話外れましたが、何をいいたいかというと
日本は平均的な人を作り上げる教育になっている
外国の中には一つの能力を開花させる教育をしているところもあるという事です
どちらがいいというわけではありません
どちらも一長一短ありますが、どちらの選択肢も頭の中に入れておくのが良いということを伝えておきたいです
ただ、今の時代を見てください
平均的な人と
何かでとても詳しい・上手い人(オタクやマニア)
どっちが求められていますか？
圧倒的に後者ですよね
昔の日本は世界でもトップクラスの学力でしたが、どんどん追い抜かれています
アジアではフィリピンや中国・韓国の方が学力は上です
有名雑誌への掲載数も年々減っているとニュースにもなってましたね
(研究費をかけないという問題もありますが・・・)
UNDER THE BRIDGEより
長所を磨き伸ばす事
これはとても大切な事です
自分は一つの武器しか持っていなくても周りにもすごい武器を持った人がいたら
出来る事は無限大に増えます
共存の時代です
自分の長所を活かして新しい事にチャレンジしてみませんか？
病は気からと言いますが、新しい事にチャレンジしている
楽しいことができている時には病気は近づいてこないものです
今日も最後までご覧いただきありがとうございました
短所が武器になるはこちら
