こんにちは
整体院 松華 -SYOUKA- 院長の平尾嘉信です
昨日は腰痛の原因は腰にはありません
という話をさせていただきました
ご覧になっていない方はこちらを
その中で腰痛と関わりのある筋肉として3つの筋肉をあげさせていただきました
1位.大臀筋
2位.大腰筋
3位.斜角筋
今回は第1位の大臀筋のお話です
大臀筋とは
大臀筋とはお尻の筋肉といって間違いはありません
画僧はインターネットより
お尻とは大きな筋肉として大臀筋(だいでんきん)・中臀筋(ちゅうでんきん)・小臀筋(しょうでんきん)という筋肉があります
大臀筋と中臀筋を剥がした際には画像の右側のように小臀筋が姿を現し、深層外旋6筋という6つの筋肉が姿を現します
深層外旋6筋が固くなると坐骨神経痛が出ますので、坐骨神経痛が気になる方はこちらの記事をご覧ください
このお尻の筋肉は大きいだけあって身体への影響も大きいです
特に下半身全体への影響が強く、大臀筋へのアプローチは下半身へのアプローチと考えても過言ではないほどです
主な作用としては足を後ろに伸ばす働きと横に動かす働きをします
また関節の安定性にも関わる筋肉になりますので、機能面から見ても非常に大切で影響力の大きい筋肉になります
大臀筋のストレッチ
大臀筋は影響力の大きい筋肉ですので、疲労が蓄積されその機能が果たせなくなると身体の節々に悪影響が現れます
こまめなケアが必要になってきます
ストレッチの方法は有名なものをインターネットからピックアップしましたのでご活用ください



どれをやってもいいですが、私のお勧めは3番目のやり方ですね
1枚目であれば背筋を延ばさなければいけなかったり、股関節の前側を伸ばさないと行けなかったり
2枚目であれば腰が反らないようにしないと行けなかったり
細かい注意点がちょこちょこあります
詳しく知りたい方はLINE@へ登録いただき、送っていただけたら指導させていただきます

またストレッチを行う際には30秒くらい時間をかけてゆっくりと伸ばしましょう
反動をつけたりせず、息を吐きながらゆっくり伸ばして行きます
痛い気持ちいいくらいだと伸ばしすぎになりますので注意してください
朝一とお風呂上がりの2回実施することをお勧めします
また仰向けに寝ていただき、お尻の下にテニスボールを入れてゴロゴロ動かすやり方もあります
これ結構いい感じになりますのでぜひやってみてください
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました