うんちは大便と言われます💩
昔は今のようにレントゲンやCT、MRIなどはなかったのでうんちを見て健康状態を把握していたと言われています💡
つまり、身体の便りだったわけです^ ^
多くの情報が得られたので大便‼️
おしっこは小便ですね!
今でも尿検査やりますよね🎵
うんちと言えば便秘で悩まれてる方が多いかと思うので、少しその話をしたいと思います⭐️
まずは
①マグネシウム
これは腸の動き(ぜん動運動)を促す働きがあります✨
うんちはこのぜん動運動によって肛門まで運ばれます‼️
このぜん動運動が弱く、少なくなるとうんちは大きく、硬くなるので、肛門まで行きにくくなり、便秘になります😣
②食物繊維
食物繊維とは「ヒトの消化酵素で分解されない食物中の総称」です
食物繊維は身体に吸収されず、体外に排泄されます‼️
これには2種類あり
水に溶ける水溶性
水に溶けない不溶性
水溶性は腸内細菌の餌となり、分解や吸収効率を上げてくれます‼️
さらに、腸の働きを発生化させ、免疫力を上げる作用もあります💡
不溶性は水分を吸収してうんちの容積を増やします❗️
本来はうんちが大きくなり大腸に負担がかかるとぜん動運動が起こりやすくなります💡
ただ
先ほど述べたとおりぜん動運動が弱い方には便秘の要因となります💡
③レジスタントスターチ
スターチ=でんぷんです
腸までの間に分解されないでんぷんの総称です‼️
整腸作用、生活習慣病予防で効果があると注目されています✨
これらは腸内のpHを調整し悪玉菌が働きにくい弱酸性に維持する作用があります^ - ^
つまり善玉菌が働きやすくなります⭐️
腹持ちが良いので空腹感を感じにくくなりますので、食べ過ぎの抑制が図れます👍
これらをバランスよく摂取する事で便秘が改善される可能性があります🎵
ではそれぞれ多く含まれている書品を紹介します
①マグネシウム
そば、のり、ひじき、まめ、ごこく、豆腐、抹茶、わかめ、野菜、魚、しいたけ
昆布、牡蠣、いも、納豆、トウモロコシ、果物
覚え方は「そばのひ孫と孫は優しい子かい?納得!」
個人的には覚えにくい(*´∀`*)笑
②食物繊維
◯水溶性
ペクチン(リンゴや柑橘系)、アルギン酸(もずく・わかめ)、グルコマンナン(こんにゃく、ゼリー、ぶどう)オリゴ糖(蜂蜜、果物、天然甘味料)
◯不溶性
セルロース(レタス、キャベツ、ごぼうなどの野菜類)、リグニン(きのみ、カカオ)、キチン(エビ・カニなどの甲骨類)
◯レジスタントスターチ
いんげん豆、ジャガイモ、豆、ライ麦、ヤマイモ
茹でるもしくは生で食べる事を推奨。焼く、炒めると量が少なくなる
ぜひ参考にしたいただけたら幸いです
最後までご覧いただきありがとうございました